【必見!】サバ革命!!
こんにちは。
食欲の秋(ワクワク)、しんちゃんです。
食欲の秋ですねぇ~
突然ですが皆さん、「サバ」好きですか?
私は大大大好きです。寿司ネタもシメサバが一番好きなくらい。美味しいんですよ。
今回はですね、そんなサバの専門店をご紹介したいと思います!
その前に私は、仙台在住です!
仙台、来たことありますか?牛タンとかずんだシェイクでおなじみの。
飲みに行くなら駅前よりも、青葉区一番町、国分町などの方がお店は多い!
東京でいえば一番町は渋谷で、国分町は新宿歌舞伎町といったところでしょうか。
(規模は違うけどネ、じゃあイッテミヨウ!)
とろさば専門店「SABAR」
【公式】SABAR(サバー)|とろさば料理専門店 SABAR(サバー)
見つけた時の反応としてはね
「Thanks GOD……」
やばくない?神に感謝(創業者にすべき)。
サバ好きならこうなるんよ。世界基準で。
しかも使われているのは「とろさば」
狂喜乱舞 しちゃう?
そしてジョッキには
「おつかれサバです」の文字が。
激アツ、いや灼熱。
キレイな「さばカルテット」も相まって飲むしかない。
では私が注文したものを3点ほどご紹介。
〇さばカルテット盛り合わせ
- とろさば刺身
- とろ〆さば
- 漬けとろさば
- とろさば燻製
この順番にお召し上がりくださいとのこと。
どれも美味しいんですほんと。
ただ、最後の「とろさば燻製」
これは今までのサバの中でダントツに美味しかった!
ちょっと感動すら…
燻製って居酒屋に行っている人なら大体予想つきますよね。香ばしさがプラスされて、いつもと違った風味をどうぞ、みたいな感じ。
これが脂ののった「とろさば」になると、旨味が引き立てられすぎて幸せになれます。させられます。
青魚がダメという人でも、独特の風味が緩和されてるのでペロッといけちゃうレベルでした。
〇鯖寿司の盛り合わせ
こちらは盛り合わせで3種類きました。
右から
- 京風とろさば寿司
- 炙りとろさば寿司
- 焼き鯖寿司
書いていて腹減ってきましたorz
注目するは「炙りとろさば寿司」
とろける、こいつのためにこの言葉はありました。
酢飯と炙りさばのコントラストを鼻に残して、身はすぐにどこかへ。
まぼろしーーー
これもこいつを表す単語ですね。
つくづく脂ノリって大事なんだなって思いました。
では最後に。
〇メガとろさばの塩焼き
言わずもがなでうまい(谷やん?)
メガと謳ってるだけあって、ホッケくらいデカい。
ふっくらした身からは、旨味エキスが出てきてもうエロい。
2人で行ったので片面ずつ食べましたが、それだけでもビールなら3杯、日本酒なら5合はいけそうなくらいパンチがあって美味しかったです!
これをつつきながら、ほかの料理を楽しむというのもいいかも!
~ ~ ~ ~ ~ ~
食欲の秋、代表に「秋刀魚」があります。
しかしサバ含め、青魚に特化した店があるというのは面白いなぁ。
この店に入ったら、サバ尽くしの1食になりますが、血液サラサラになって帰れると思えばアルコールの罪悪感も薄れますね(笑)
東京、神奈川、静岡、福井、岐阜、大阪、京都、神戸、広島、岡山、仙台にあるっぽいので、気になった方はぜひ行ってみてくださいね!
思ったより多いぃのォ!(ノブ感)
しんちゃんでした~。